矢津久良のひとりごと。

気ままに、のんびり。

むしゃくしゃしてやった。

日はお天気が良いので、お布団干して、マットレスもあげて、窓全開にして、お昼に買い物に行ってきました。

 

そしたら、中サイズ真鯵が一尾100円!

こりゃ買うっきゃない!(*´﹃`*)磯っ子は定期的に潮の香りを嗅がないと死んじゃう!ww

と二尾買って、さっそく三枚おろしにして塩焼きしました!

 

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これを

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こうじゃ!

 

ントは捌くところから撮りたかったけど、グロ注意やらなんやらが叫ばれる昨今なので、捌いて洗って下処理済ませたところからのみで。w

 

ゼイゴもきちんと取ったし、肋のところもめんどかったので落としちゃった。

早く食べたいけど晩御飯にお酒掛けてあっためて食べます。

 

真鯵や鰯、あとは秋刀魚くらいなら誰でも簡単に捌けるので、脂がよくのったこの時期にこそ、ぜひ手で捌いて刺身や塩焼きにしましょう!

 

 

(* ´_ゝ`)そろそろ包丁の切れ味が落ちてきたのでなんとかしたいぞ・・・。

 

 

以下、付記。

 

皆さんいつもやコメント

ありがとうございます!!!

(* ´_ゝ`)励みになってます。

気まぐれ更新ですが

のんびりやっていきます。

そろそろインフルやら風邪やらが

流行ってくる季節ですね。

加湿器などつけて、なるべく

温かくしてお過ごしください*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚

 

ではでは〜〜(。╹ω╹)ノシ

 

Fate/Apocryphaの感想

※タイトル通り、23話の話になりますので未視聴の方は自衛をお願いいたします。

 

ネタバレなど大丈夫な方はそのまま下へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手書き作画

前回はカルナ、今回はモードレッドの作画が手書きで、最近のアニメには珍しく「目で追える大迫力」が見られました。

時代の移り変わりと人件費コストの削減のためにデジタル作画が一般的な昨今において、あえて手書きを選んだアポクリファ

 

結論から言えば、大成功です。

 

手書きならではの「目で追えるのに大迫力」「正しい動きの描写だけでは表せない勢いや人体の柔軟さ」といった長所を存分に活かしてくれています。

 

とはいえ23話については、戦闘シーンはデジタルで・・・うん、やっぱり目で追えないですw

その作画意図について考えるのも楽しいですが、純粋に「手書き作画はいいな」と再認識できました。

 

また、アニメ界がどんなにデジタル化しても「手書きの魅力をなんとかして取り戻したがっているのだ」ということを感じ取り、1ファンとして視聴者として、非常に胸の熱くなる思いです。

 

やっぱり、訴えかけてくる強い想いを表すには手書きでなくちゃね!

 

 

 

男と漢の心意気を感じた

なんといってもモードレッド、漢気(おとこぎ)に溢れています。23話全体でその漢気をマスターと通わしている描写が徹底されていましたね。

 

彼女の中に在る想いがすり替わっていた、それに気づき、改めて自分が本来求めていたもの、なすべきだと再認識した役目に殉ずる・・・。

 

カッコいいです。現代に生きる平和ボケながらに、騎士道精神とはこのことと見つけました。

 

ところで、

煙草は煙から故人を連想させ、アニメではNARUTO銀魂などでしばしば「想いを受け継ぐもの」や「想いを受け取ったもの」の描写に用いられている表現の1つです。

 

マスターが吸い残して亡くなったその吸い殻、そしてモードレッドの残した吸い殻にも、火がまだ点いていましたよね。あえてそこを映すなんて、なんとも男と漢の絆が一層深まった感じで、味わい深いものがあるじゃないですか。

 

これは次回の展開も作画も、いや増しに増して期待が高まりますね・・・!

 

 

今期のアニメとして

3Dとの圧倒的高相性で魅せる「宝石の国」、

安定と信頼のクオリティの「ブレンド・S」。

 

Fate/Apocryphaは、技術(作画)・信頼(ブランド力)共に、その両者のいいとこ取りと言えるのではないでしょうか。

 

今期については他作品含め、いずれの放映作品も前期に比べて、より「それぞれのストーリーや画風、作風にあった手法での表現」に力を入れていると感じます。

 

あの動きはいいけどこっちが残念、とか、この作画はこの雰囲気に合わない、といった食い違い感の目立った時期を抜けて、ようやくそれぞれのフィールドが固まったように見て取れます。

 

今後も新しい技術や表現が増えていかかとを楽しみにしつつ、新しい組み合わせの可能性をリアルタイムで追っていきたいですね!

ふと、決めた。

気付けば師走。☃️

ツンと冷えた空気が、イルミネーションを一層引き立てる今日この頃。

 

今週のお題「今年中にやっておきたいこと」

について、ふと考える。

 

毎年、というかなにかの段階を踏むたびに、ひとまず今いるこの位置から動いたら●●しよう、と小目標を立てている。

 

が、

 

逆にそれをほとんどやり尽くした今、しかも今年中にやれることなんてあといくつあるだろうか?

 

大掃除とか初詣とか、ガキ使見てオールとかっていう有り体なのはもはや目標でもなんでもない。毎年のお決まりスタイルである。

 

一家全員ノロにかかって大掃除どころじゃなかった年もあったし、行くなんて話一言もしてなかったのに、いざ三が日になってから、清水寺に詣でに行ったりなんかもした。

 

そうかと思えば、

小さい頃に、「いつか自分で稼いだら、そのお金でいつも買えないお菓子を買い込んでやる!」とか、「あの画材を全色揃えてハァハァするんだ!」なんていうのをちゃっかりその10年ぐらい後になって叶えたりもしている。

 

早い話が「目標に期間なんて要らない」のかもしれない。

 

そうなるとどんどん「やっておきたいコト」が減ってくる。

もうせいぜい、

 

レモン水飲みまくってトイレに1日20回行く

 

みたいなネタしか出てこない。

 

あたしはこれで結構根が真面目らしく、よく周りから「もっと肩の力を抜け」と言われる。

今年のうちにやっときたいコトなんて浮かばないけど、それを即座に目標あるいはタスク(絶対やらなきゃいけない課題)と捉えてしまうのだ。

 

なので集中力がすぐ切れてしまい、レモン水云々のクダリみたいに、すぐ脳内ボケ合戦を始めてしまうのである。

 

じゃあ何をしようか?

そーーーーだなぁ。

やっておきたいコト、できることで、且つあたしが追い込まれちゃわずに済むヤツ。

 

 

 

そうだ!

 

 

 

今年中にあと3回息抜きをしよう!

 

 

なんでもない事をしよう。自分のリラックスできる事に没入しよう。そしてそれを今年中のどこかであと3回、しっかりやろう。

 

周りから見て常に肩の力が入りすぎていると言うのなら、そうならない事を思い出すタイミングを作ろう。

 

そうすることできっと、あたし自身がカチコチになってる何かをふっと下ろせるはず。

 

煮詰まってどうしようもない何かにスッと距離を置けるはず。

 

うん、いい感じ。これでいこう。

ギネス!

お題「好きなビール」

↑今回のお題。

 

ギネスと聞いたら「世界記録の話?」と思うかもしれませんが、違います。

 

アイリッシュパブなんかで免許皆伝のマスターが注いでくれるビールです。

 

コクがあって甘くまろやかな味わいの中に、ピリッと効いてる苦味が美味しい逸品。

 

疲れた、こんな日はちょっと美味しいビールが飲みたい!そんな時、ギネスの泡が上に積もっていくのを眺めながらフィッシュ&チップスを待つワクワク感は、ちょっとした贅沢です。

 

ピクルス、フィッシュ&チップスを頬張って、グイッと煽れば+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 幸せ〜〜!

 

是非お試しあれ!

息抜きに

先日のブログ記事でもプロフィールでも書いていますが、あたしの好きなこと。

 

字を書くこと。

 

元々、うちの教育方針として、

「字は綺麗に、正しく書きなさい」

と母にも祖母にも言われており、お陰でとっても文系になりましたw

毛筆は苦手でどうもうまくやれませんでしたが、硬筆は得意中の得意で、あの鉛筆と紙が擦れる滑らかな感触と炭素のきらめきには、今でも心が踊ります。

これちょっと自慢なのですが、小学校の頃に硬筆コンクールで2回金賞、銀1回、佳作1回入賞でメダルをもらったことがあります。

昔取った杵柄ではありますが、そんな経験のおかげで、あたしにとっては手書きで字を書くことがとても楽しい趣味の1つとなっています。

 

冒頭の話に戻りますが、字を書くにあたって。

 

皆さんは何を重視しますか?

書き心地?

見た目のバランス?

正確さ?

味?

疲れのなさ?

筆圧?

あるいは、そこまで考える必要もない、という方もいるかもしれません。

 

今回は、「趣味として書く」ことについて、オススメを通してお話したいと思います。

 

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これが、今趣味として書くときの道具です。

一時期、文房具界と芸術界で話題になった、ガラスペンです。

書いた字の感じはこんな風になります。

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(書くときの姿勢が悪くてナナメってますがw)

 

まあ何となく見た目から(インクカートリッジがないですから)、インク持ちが良くないことはわかるかと思います。

漫画を描くときのつけペン(Gペンとかスプーンペンとか丸ペンとか)というものがありますが、あれに似ています。

つけて、少し書いて、字が掠れたら、またつける。

急ぎのメモや、早く大量に書きたい時、あるいは机上にインクを置くスペースが確保できない時などには全く使えません。

しかしインクの伸びとグラデーションがでやすく、あぶり出しのような味わい深い字が書けます。

 

じっくりゆっくり書けば丸く穏やかに。

 

さっと早く走らせれば、ガラスとは思えないほど柔らかく滑らかな曲線を。

 

力強く書けば太く濃く芯のある字に。

 

 ボールペンでもある程度表現はできますが、

紙を過度に傷めずに字に厚みを持たせることができるのはガラスペンや万年筆ならではだと思います。

 

また、万年筆とガラスペンでは難易度がさらに変わります。

万年筆のペン先は非常にデリケートで、メンテナンスも欠かせません。物にもよりますが、その見た目に劣らずなかなかいい価値があります。力加減を誤ると、(漫画のペンにも言えますが)モノによってはそのまま曲がって直らなくなってしまったり、欠けてしまうことも。

 

一方ガラスペンは、ガラスが折れるほど力をいれなければ、そして硬いところに落としたりぶつけたりしなければ、折れる事もかけることもありません。

メンテナンスは使い終わったら水で洗ってしっかり拭くだけで、オイルとかインク詰め直しとかの煩雑さはありません。

 

筆ペンを始めとして、初めて持つ筆記具は総じて、その書き味が馴染むまでに掛かるものですよね。ガラスペンも、「インクをペン先にどの程度つければ良いか」という点については、やはり慣れが必要です。

しかし、趣味として見た時に、スペースもそんなに取らず、保管やメンテも楽で、美術品的な美しさがそれほど高くなく手元に置けて、実用的であるという魅力があれば、十分かなと個人的には思います。

正直言って、気温や室温の変化で液漏れを起こしてしまう筆ペンや、冬にインクが固まってボールが回らなくなる安物のボールペンよりはストレス無いですね。(www

 

こんな風に、趣味として字を書くにあたっては、掘り下げると結構面白い角度で道具を選べます。

 

喫茶店のマスターがお湯を注ぐポットにこだわるように、(というとまたちょっとマニアックになってしまうかもしれませんが、身近なものでいえば、)それは靴の履き心地であったり、香水のラストノートの響き方であったり、唇とリップスティックの相性であったりするわけです。

 

液漏れを起こしてるのを無理やりティッシュに吸わせて調整してでも筆ペンで書きてぇんだよぉっ!てな時もあれば、ガラスペンなんていうシャレオツなもので字を書いてる自分マジ優雅すぎますわオホホホ〜!ってな気分な時もあるし、なんだかんだ言ってボールペンでもシャーペンでも書いてます。w

 

拘ろうと思えばどこまででも拘れますし、ゆーて別に何でもええじゃろと思えばどこまででも代わりは効きます。

 

だからどれが一番とか何が正解、と言うのではなく・・・そう、たまには、「いつもと違うところ」から「いつもの何か」を掘り下げてみると、面白いことが見つかるかもしれません、ということです。

ニコニコの話をしよう。

君、私は2525が好きだ。

とても好きだ。

2525のコメントが流れていくのが好きだ。

そこに自分と全く同じ感想が見えるのが好きだ。

音フェチにはたまらない高音質が好きだ。

面白すぎる動画でブッフォwwwwwwってなるのが好きだ。

 

ところでこれは、りりりちゃんだ。

www.nicovideo.jp

>>>かわいい<<<

小学生になる前から応援している踊り手で、

そりゃもう元から可愛いのだが、

最近特に表情や動きに磨きが掛かって

グッと魅力が増している。

 

一方これは、しもやかさんだ。

www.nicovideo.jp

というより、ソイソース醤油さんだ。

徹夜状態で完全におかしくなっている

四人でポケモンを捕まえながら旅をしている中の

一幕なのだが、ストライクが出なさ過ぎて

深夜テンションも此処に極まれり、である。

普通にお茶を噴く狂いっぷりである。

 

そしてこれは、コウノスさんだ。

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最近、動画うpを再開したらしい。

心待ちにしていた私としては、嬉しいことこの上ない。

料理動画の中でも食材のポテンシャル(????)の高さが

ものすごく高い。編集技術もさる事ながら。

 

さらにこちらは、妙楽さんだ。

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2525では珍しい、謎解き探偵ものの動画だ。

今のところは第一部のみだが、トリックといい、動画の雰囲気といい、

全盛期のドラマのような面白さが魅力である。

ボイスロイドの調整具合もリアリティあるもので、

中の人が居るのでは?(いや居るけど)と思ってしまう程である。

それぐらい声の抑揚や言い回しなんかが人間的なのである。

今後どう展開していくのかも凄く楽しみな作品だ。

 

最後にこれは、えもじょわさんだ。

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音フェチや画質に強いこだわりを持つ人には特に推したい。

料理動画なのに溢れる芸術感

これはたまらんと思わず唸る調理中の瑞々しい音源。

よくある「朝、キッチンから聞こえる包丁の軽快な音で目を覚ますと」

なんてのがあるが、こんな小気味よい音で目を覚ましてみたいものである。

プロの料理人ということもあってその手際や丁寧な仕事は

見ているだけでも胸がすくことだろう。

 

 

とまあ、一連の内容に見えるとおり、私はボイロ実況や料理動画が

大好きである。ほかにもTRPG(テーブルトークロールプレイング・ゲーム等の略)

とりわけCoC(クトゥルフの呼び声の略)なんかを見漁っているのだが、

多分載せ始めると際限ないのでこの辺にしておこう。

 

以下、付記。

まだ始めて数日のブログながら、スターやコメントありがとうございます。

以前はガラケーでエムペでブログや小説、イラストを書いていた民なので、

同じような感覚で、と久しぶりに始めてみたら、勝手がわからず右往左往。ww

何かと使いこなせてない感満載ですが、よろしくお願いします。

(*´∀`*)ノ。+゜*。

ひとりの時間の過ごし方。

お題「ひとりの時間の過ごし方」

↑本日のお題。

 

端末は終日おやすみモード

 

音が聞こえただけでもちょっと緊張したり、通知を急いで開けないとと思ってしまうとリラックスなんてあったもんじゃない。そこで、ひとりの時間がゆったり取れる時は、あらかじめ前夜23:00〜終日、スマホをおやすみモードに設定しておくのだ。

友達からのLINEも、どーでもいいメルマガも、ツイッターで気まぐれにフォローしてくれたユーザー通知も、全部オフ。たまたま、トイレから戻ったタイミングとか、ゲームがひと段落してホーム画面を見た時とかに、気づいたら開く。電話はちゃんと鳴るので、何も心配は要らないし丁度いい。

 

アラームもつけない。

好きなだけ寝て、目が自然に覚めたら起きる。目が覚めてもそのまましばらく布団でゴロゴロしながらスマホをいじったりもする。

 

手の込んだものを作ってゆっくり食べる

 

帰宅後30分以内で作って15分で食べて10分で洗い物を済ませて10分で風呂に入り・・・なんていう生活をしていたからか、余計にこれを大事に思っている。

休みの日ぐらいは、出汁を昆布と鰹節からしっかり本格的に取って、黄金出汁を味見と称してしこたま堪能するのだ。キッチンペーパーからざるへ、そしてガラスボウルへと滴るのを眺める。これだけでも、心が幸福感で満たされる。

材料の下拵えも、いつもの数倍丁寧に或いはダラダラとやる。テレビ見ながら、テーブルにまな板置いて、多少切りにくくてもいいからゆっくり気の済むまでやる。

 

そうして下準備したら、じっくりコトコト煮て、一度火を落とす。いつもなら時間がないからと電子レンジで済ませてしまうものも、全行程をガス火でじっくりするだけでも、味の広がり、熱の持ち方、風味の立ち方や歯ごたえ、色味の映え方なんかも全然違うのである。

目分量で、気楽に味付けする、そして匂いを嗅ぎながらご飯の炊ける音を聞く。

ご飯も、いつもはすぐ開けてしまうけど、じっくり休めるからこそ30分以上蒸らす。

 

急がなくていい時は、何をするにもとことんダラダラ、とことん時間をかける。そこに必ずしも完璧を目指す義務などはない。

 

好きな音楽に委ねる

 

お気に入りの曲を聴く。

お気に入りのヘッドホンで、お気に入りの順番で、お気に入りの音圧に設定して、お気に入りの毛布にくるまって、お気に入りのお茶を飲みながら。

そして、気の向くままに好きなことをする。

 

以上。

好きな曲

オススメ曲をいくつか。

 

まずはこれ。

七里香

七里香

七里香(ちーりーしゃん・pi1li3xiang1)

ジェイ・チョウと聞けばピンと来る人いるかも?

中国語の曲なので、ご縁がない・・・って人多いかな。でもこの歌詞にこそ魅力があるから是非とも翻訳サイトとか見てみてほしい。

詩的な表現と滑らかな旋律、優しく染み渡るサウンド。

 

次はこれ。

アイネクライネ

アイネクライネ

  • 米津玄師
  • J-Pop
  • ¥250

アイネクライネ

ナハトムジーク?と思った方ごめんなさい。

(中点がないから言わんでもわかるか。)

米津玄師さんの曲。

ニコ厨なあたしはニコ動で聞いて、見て、一目惚れ(一聴き惚れ?)。

心に響く温かくてすっきりとした歌詞とメロディーで、ささくれだった心にお薬塗ってもらった気持ちになる。

 

あと、この曲も。

幻想蝶

幻想蝶

  • ロック
  • ¥200

幻想蝶

鴉(からす)っていう絶唱系のロックバンドがとにかくお気に入りなんだけども、そのリリースの中でも特に毛色がよく出てるのがこの曲だと思う。

アンニュイな世界観、堪らんエレキのサウンドとバチっと決まってるドラムに、心地よく突き抜ける絶唱。シャウトと言うのかな、詳しくないからテキトーなこと言えないけど、あの独特な歌唱もまたハマると堪らない。

 

最後にこれをば。

動く、動く

動く、動く

雨だれの歌

雨だれの歌

いや2つかよ、ってね。

動く、動く

雨だれの歌

この2つ、少女終末旅行というアニメのOPとED(一度のみ、他は別曲)なのだが、そもそもこのアニメが音にこだわっているだけあって、まあ唸らせられる。音の快感とはこれを言う、と言っても過言ではない(あくまで個人的に)。

ASMRとか立体音響とか好きな人はたぶん、このアニメの本編を見たほうが気持ちが良いのではなかろうか・・・とまあ、布教はこれくらいにしておこう。

 

お仕事が決まらない

こんばんは。・・・こんばんは?

おはよう?

 

ちょっとだけ、つらくなったので吐き出します。

 

実は、仕事を辞めて今は求職の身なのですが、

その・・・あまりにも、決まらなくて・・・。

もう選考30ぐらいあるのに、面接はそのうちの

たった8しかなくて、しかもその殆どは落ち連絡。残りは連絡待ちとはいえすでに2週間経とうとしているし。

 

エージェントの方やアドバイザーの方が、大丈夫そんなに気を落とさないで、皆さんそんな感じですと、それが普通であると教えてくれて、そんな不安を言ってもきちんと聞いてくれるんだけど・・・。

 

その、申し訳ないんだけど、正直もうしんどいんですよね。

 

なまじ売り手市場な昨今、その反面まったく売り手としてのセールスポイントに欠く自分を、落ちる度により思い知らされ突きつけられている・・・そんな感じがして。

 

今までなんの芸も身につけてこなかったのだから仕方ないのだけれど・・・でも、ただ面接に、働きたいと感じたから、未経験歓迎と書いてあるのを確認して、なんなら事前にメールでも質問して大丈夫と確認した上で行ってるのに、いざ求めてる人材はと言ったら、結局は掲示してる内容の殆どは経験者優遇で、未経験は実際全然歓迎じゃないし、挙句前職も人格も嗤われただけで・・・。

交通費も時間も精神力も資材もかけて行ってんのに(という姿勢がいけないと言われるかもしれないけど)・・・。

 

そんな感じで1ヶ月経って、本当にきついです。

 

辞めたいと思うと、すぐにでもその場を離れたくて我慢できないという弱い性質です。でも、そんなのしょうがないじゃないですか。あたしは睡眠不足も休日の業務連絡メールも我慢できません。休めないなんて最悪。休めるから働けるんです。休めないなら働けません。それだけのことです。

 

周りは耐えて今の地位にいる、だから慣れなさいと言われましたが、耐えられる人は耐えられても、あたしは無理でした。今までの長くはない人生ですが、朦朧とした意識でメールを打ったことなんてあの一度以外にありません、あってたまるか。

 

なのに、そんな危機感の中で送った、あたしにしてみれば命がけの連絡も、そりゃないよと一笑で片付けられるなんて信じられない。

 

休ませる気もない労働環境なんてクソです。

働いてないくせに文句言うなと言われたなら、じゃああたしが働いてた環境に、あたしとまったく同じステータスでどうぞ行ってください、あなたのその身ではなく、あたしのステータスで!!!と言うほかありません。

 

そんな状況からせっかく逃れたというのに、逃れた先に信じてくれる存在が無いなんて意味がわからないです。なんでこっちは死を予感して(というかそもそも医療機関でそう診断を受けて)そこから抜け出したってのに、その在職期間の短さばかりを嗤われて、それをハンデにされて落とされなきゃいけないんだ?と思わずにはいられません。

 

あとどれくらい、この気持ちにさせられればいいんだろう・・・。

というよりこんなメンタルで一体どこに自信を持てというのか。

 

いよいよまずい心理状態で、今日も寝付けず気づけばこんな時間に・・・。

 

趣味に没頭しようにも、そもそも意欲が起きず。

 

はぁ・・・。