年賀状の進捗。
新年になって三が日も終わったのに、
まだ年賀状のペン入れも半ばです。
矢津久良です。
なんてこったい。w
着物の柄って難しいですね。
でもパターンがあるので、描いているうちに
どんどん手が覚えて慣れていくのが感じられて、
何だかんだ楽しいものです。
柄の意味なんか調べてみると、本当に面白いです。
鎌が二本交わっている模様なんて、ぱっと見、
なんじゃこれ?
と思ってしまいますが、調べてみると
面白い理由がわかって楽しくなります。
江戸時代の着物の模様は本当に大切にされていて、
着る日や理由に合わせて模様も沢山あったのだそうです。
おめでたい、と言う言葉から連想される鯛の模様も、もちろんあったのだとか。
また、いつの年代にも流行りのデザインがあるように、
着物にも、今だに流行りのデザインがあります。
江戸時代から今までの流行りのデザインを
見ながらその意味を調べてみると、
きっとそれだけで、ちょっと賢くなったような
気持ちになれますよ!w
オススメは、鎌の交わった柄、六角形やひし形、枡酒の枡の柄、です。
ぜひ調べてみてくださいね!
あたしも着物の模様を書き込むの、頑張ります!w