矢津久良のひとりごと。

気ままに、のんびり。

まだ年賀状書いてる

あけましてそろそろ3週間経つのに、

まだ年賀状描いてます。

 

早く出さなきゃいけないのに、なぜか決まって

めちゃくちゃ時間かかるようなものを描いて、

それで送るのが遅くなるっていういつもの。

 

だったら早く書いておけば良いのに、と

言われるかもしれないんですが、なぜか

やる気がでないんですよね。

 

何するにもそうなんですけど。

 

布団から出るのも、ご飯食べるのも、

洗い物するのも、買い物に出るのも。

 

基本的に人に会いたくないし、

1人でゆっくりしたいし、

面接に行くのさえかなりの確率で

行きたくなくてキャンセルしたり

延期したりしています。

 

ホントはちゃんとした生活を

したいんですけどね・・・。

 

おかしいなあ。

コーディネーターさんとお話?

こんにちは。

今日はお家でのんびり、矢津久良(やつくら)です。

 

昨日ブログに書いたところで思ったのですが、

あそこまで文に起こせるって事は

結構自分の中ではっきりした

ある種の強い思いなのだ、と気づいたので、

たぶんこれはコーディネーターさんの仕事では

無いんだろうなと思いながらも、

思いの丈相談(という名の愚痴)メールを

送ってみました(めちゃ長文で)。

 

すると今朝イチで優しいお言葉と共に、

「もう一度よくお話しして今後のことを一緒に

考えてみましょう。」

と言っていただきました。

 

自分の面接予約数の関係で、おそらく

そのお話自体は少し先になるかもですが、

何より「聞いてくれるんだ」とわかっただけで

涙がボロボロ出てきました。

 

と打っている今も思い出しボロボロ←←

 

完全売り手市場、超上向きの追い風だった

新卒の就活(市場的には今も新卒扱いでは

あるのだけど)とはちがい、

言ってしまえばキズモノの第二新卒なので

もう色々とデバフかかりまくってるのですが、

体感ではこれでも氷河期よりマシなのかと思うと

もはや、マシとか比べるとか考えるのが

いかに無駄な精神消耗なのかをある意味冷静に

見られてしまいます。

(冷静になりきれてないから泣いちゃうんだろう

けどな!)

 

それでも、前よりもっと何かの点でいいところに、

と思いながら探していて、感じたことがあります。

 

 

それは、

どんな時でもどんないい会社でも、

必ず何故か募集が出ている

ということです。

 

そりゃ人によって基準が違うんだから、

そこがダメだと思って辞めたのでしょう。

 

でも、

『「逆」捨てる神あれば拾う神あり』

とでも言うのか、いや、この場合は

棚からぼたもち

の方がより合うのかもしれませんが、

ある一定の時間をおいて何故か現れます。

待遇がこんなによくて募集が出るなんて、

と警戒して色々調べてみたりもするのですが、

最終的にはやっぱり応募するのです。

 

そして、そういう会社の人のスタンスなのか、

必ず一次面接に通してくれます。

書いた何かが響いてくれた結果なのだろうと

思います。そう信じたいです。

 

それに、そういうところの面接官さんは、

とても穏和で物腰が柔らかく、ある種

カウンセラーの様に話を聞いてくれます。

しかも不自然ではない。

 

今まで新卒就活から通して受けた中で、

面接官さんの対応が気持ち悪い不自然さの

ところは十中八九、今時の基準で言う

「ヤバいのにそれを隠している」ところでした。

 

凄くいい待遇だと思ったらそれは試用期間だけだった

 

とか

 

面接官さんの人間性が全く見えないと思ったら

募集内容が今聞いている説明と全く違う

 

とか

 

それを聞いて人となりが見えるのか?

と素人目にも疑問に思うことしか聞かないと思ったら

前の会社のことばかり根掘り葉掘り聞いてきて

人となりに興味が全くないとわかってしまった

 

なんてのも。

 

だからなんか失礼で良くないとは思うのですが、

面接官さんの人間性上記のどれかだと、

良く聞けばどんどん悪いところが出てくるので

ある意味安心します。

 

ああ、やっぱ面接は行かないとダメだな

 

って。

 

面接なんてめんどくさい、ほんと無理めんどい

外でたくないし人に会いたくない

と思うことも少なくありません。

でも、出る事をやめたらきっと、

変なところから呼ばれたことにも気付かず、

まんまと同じ轍を踏むまであります。

 

この気力が今は、出しきって、

ちょっと枯れ気味です。

 

だから、なるべく近いうちにコーディネーターさんと

お話をして、気力の燃料を補給しようと思います。

 

 

 

これは就活のみではなく、

何にでも付いて回ることなのではないでしょうか。

 

卒論で行き詰まっているとき

 

仕事で行き詰まっているとき

 

人生で行き詰まっているとき

 

そのどれでも、

気力の燃料を補給しようとしなければ

心は枯れてしまうと思います。

 

そして、

心が枯れている(或いは枯れそうになっている)と

他ならぬ自分が正しく知覚・認識していなければ、

心は腐り、死んでしまうかもしれません。

 

そうなる前に、一度エンジンを止めて鍵を

キーケースに収めてあげる必要があると思います。

 

ゴムのベルトが擦り切れていないか、

バッテリーの充電は十分にあるのか、

ガソリンは相性が良い種類のものか、

そして、ブレーキはちゃんと効くか。

 

それを確かめるのは自分。

でも必ずしも「自分だけではない」のです。

 

 

若輩ながら、あたしの人生は既に、

決してスムーズな道を歩んではいません。

 

いじめは土地が違うにも関わらず

保小中高全てで受けているし、

中学では進学の危機、高校では留年。

大学でも今までのいじめから抜け切らなかった

身体に残った不調がなかなか快癒せず進級の危機。

ようやく就職したと思ったらこんな状態。

 

しかしながら幸運だったのは、

「いじめられ体質なんだと言われる時代」を

脱却し始めた時期からあたしの就学生活が

始まった、ということでしょうか。

 

そしてあたしが、

比較的気の強いひとりっ子だったことも、

多少なりとも人生の乱数(分岐点)には

なったでしょう。

 

それでも一人っ子は一人っ子。

周りが大人ばかりの環境で育てば、

何となく「気楽に頼れる同年代」が

いないことに疎外感を感じていきます。

 

決して周囲が頼れないヤツしかいなかったなんて

ことはなかったし、寧ろ、守ってくれる

お兄さんお姉さん肌が多かった印象ですが、

いかんせん日常的に「仲間に頼る」ことを

してこなかったことが、特に大学ごろになって

露骨に響いてきたと肌身に感じていました。

 

サークルの仲間が年齢に関係なく非常に頼れる

「コミュ力おばけ」(※めちゃくちゃコミュニ

ケーション力が高くて超社交的な人のこと)

ばかりだったことは、そんなあたしを一気に

引っ張り上げて最高の人格に仕上げてくれたと

今でも誇りに思っています。

 

もちろん、高校時代の部活の仲間も、クラスの

友人も本当にめぐまれましたが、その背景に

いじめに伴うクラス編成への干渉(いい意味で)が

あったため、「純粋に自分の力で手にした

最高の居場所」という意味で言えば、

それば大学のサークルでした。

 

ただの溜まり場ではなく、因習を断ち切って

組織全体を良くしつつ、それぞれがゼミ長や

サークルでの重役としてするべき事をこなし、

今後のためにも後輩のためになるような資料を

きちんと残し、トラブルも迅速に解決するよう

徹底して協力していました。

 

大学自体が学びたくて入ったというのもありますが、

かつてこれほどまでに自分の脳汁が出ているのを

感じたことは、そうはありませんでした。

 

その当時は純粋に「毎日楽しすぎる!」

というだけでしたが、今になって思えば、その時は

自分にとって最も理想的な

充電→運転→検査

のサイクルができていたのだと確信しています。

 

 

実はそれが一番困難なのが、

今この時期なのだそうです。

 

寒さというのは、人間の神経を常に煽り立てて

緊張状態にするのだそうです。

だから疲れやすく、なかなか疲れが取れないのだとか。

 

そう、つまりこの時期って実は、

どんなに自分がニュートラルなつもりでいても、

体は常にエンジンをふかしている状態なんです。

 

だから充電も十分にできないし、

なかなか冷静に検査ができない。

挙句、エンジンかけた状態で検査するので

肝心のバッテリーが全く検査できないのです。

実際熱すぎて検査どころじゃないですよね。

 

それじゃ正確に自分の状態を認識することすら

困難なわけです。

 

もしこの一連の長ったらしい内容を

読んでくださっている方で、「頼る」ということが

わからない、という方がいれば、

自分の代わりに周りの人に

「自分が疲れているかどうか見てもらう」

というところから始めて欲しいと思います。

 

かつての(ごく最近までそうでしたが)あたしも、

最初は人を頼るってどういう事なのか全く

わかりませんでした。

自分の立場に置き換えて考えればわかるといわれても

ピンときませんでした。

 

そうしているうちに溜まっていたなにかが、

所謂「いじめられやすい体質」と言わしめる

何かになっていたんだろうと思います・・・

・・・違うかもしれないけど。

 

まあ体質にイコールかどうかはどうでもよくて、

この季節は特に、自分はエンジンかけっぱなしの

暖房ガンガンな車だと思って、

どうかみなさん、いつもより自分のバッテリーを

鍵を抜いた状態でよく見てあげてください。

 

そしてそれが無理だと思ったら、ぜひ

周りの人に何らかの形で自分のバッテリーを

検査してもらってください。

 

また、自分の周りにバッテリーが80%を切っているのに

何故かエンジンふかしてゆっくりとでも進もうと

している車があれば、あなたに出来る形で

ジャッキを入れてあげたり、鍵をキーケースに

入れるお手伝いをしてあげてください。

 

上手くいかなくても、その気持ちがあるだけで

きっと少しでも充電できる誰かがいますから。

天職を求めて

今日も絶望感、

矢津久良(やつくら)です。

 

これこそは!と思っても、

休みが少なかったり

 

あっここいい!と思っても、

合わないタイプだったり

 

ここで働きたい!と思っても、

会社からお祈りされたり

 

新卒の時はひょいひょい貰えた内定も

全然、ほんとに、一個ももらえません。

 

最近はそれでもなんとか自分らしさ?を

出してごく自然体に、かつ失礼でないように

極力気をつけたい振る舞いができるようになり

ましたが、練習した面接がうまくいっても

肝心の社風や雇用条件が合わなきゃどうしようも

ないんですよねー。

 

・・・とまあ、年明けさっそく心折れたので

ちょっとまたグチグチモードなわけです。

 

心機一転と思ったら、募集件数減ってきたから

焦れと言われ、

それじゃあと色んなところを応募したら全く

面白くなさそうなとこばっかり声がかかる。

んで面接行って全部落ちる。

 

やった!と思ったら面接官に後日メールで祈られる。

 

もーやだー!

 

 

年賀状の進捗。

新年になって三が日も終わったのに、

まだ年賀状のペン入れも半ばです。

矢津久良です。

 

なんてこったい。w

 

着物の柄って難しいですね。

でもパターンがあるので、描いているうちに

どんどん手が覚えて慣れていくのが感じられて、

何だかんだ楽しいものです。

 

柄の意味なんか調べてみると、本当に面白いです。

鎌が二本交わっている模様なんて、ぱっと見、

なんじゃこれ?

と思ってしまいますが、調べてみると

面白い理由がわかって楽しくなります。

 

江戸時代の着物の模様は本当に大切にされていて、

着る日や理由に合わせて模様も沢山あったのだそうです。

 

おめでたい、と言う言葉から連想される鯛の模様も、もちろんあったのだとか。

 

また、いつの年代にも流行りのデザインがあるように、

着物にも、今だに流行りのデザインがあります。

江戸時代から今までの流行りのデザインを

見ながらその意味を調べてみると、

きっとそれだけで、ちょっと賢くなったような

 

気持ちになれますよ!w

 

 

 

オススメは、鎌の交わった柄、六角形やひし形、枡酒の枡の柄、です。

 

ぜひ調べてみてくださいね!

あたしも着物の模様を書き込むの、頑張ります!w

 

てれびで「君の名は。」を見た話。

謹んで迎春のお慶びを申し上げます。

本年もどうぞ、よろしくお願い致します。

 

2018年最初の投稿が年賀状イラストにならないことが、

ちょっと悔しい矢津久良です。w

(完成次第、上げますね!w)

 

今日は映画「君の名は。」を見たので、

その感想と、ツイッターで回っている情報を

絡めて少し描きたいと思います。

 

 

 

最初に言いたいのは、本当に背景綺麗だな!

 

やはり空を描かせたら一番、と言われるだけあって、

美麗な映像でしたね。

彗星だけでなく、昼間の雲の流れも、

山からの景色も、そして日常の風景の一コマも。

 

昨今のアニメ作品って、なかなかあそこまで

滑らかに繊細に書き込んでいないので、

貴重な作品だし、映画でよかったなぁと思います。

 

 

 

次いで挙げるべきは、圧倒的に演技力が上がっている

神木隆之介さんですね。

 

Dr.コトー診療所時代から見ていた1ファンなので

その感動も一入ですが、

やはりその枠を抜きにして考えても、

本当にいい表現力でした。

 

女の子が男の子の中に入ってしまって、

それを隠そうとしているのについ

女子っぽさや訛りが出てしまっている・・・

そんな複雑難解な演技を見事にこなしています。

 

 

 

最後に言及しておきたいのが

エンディングについて。

 

実はあのエンディングは、

当初予定していたシナリオから

大幅に変更してできたものだそうです。

 

というのも、

新海監督はそもそもアニメ作品やシナリオゲーム系に

めっぽう強い方。

その手がけた作品はいずれも、

ヒロイン・主人公共に

 

「互いへの片思いのまま叶わず終わる」

 

という形式のものなのだとか。

そしてその例に漏れず本来は、

君の名は。」についても

ヒロインはすでに別の男性と籍を入れており、主人公が

それに告白して最終的には・・・という流れに

なる予定だったというのです。

 

「もしそうだったら、きっとこんなに

ヒットしていなかっただろう」

 

・・・というのが、ツイッターでも

圧倒的によく見られた意見でした。

 

一般に受け入れられる内容にする判断として、

今回の内容変更に働きかけたプロデューサーさんは

まさに名采配だったと言うべきですね。

 

どんなに良い作品でも、

その結びが受け入れられるものでなければ、

より多くの人に受け入れられることは難しい。

・・・この肝をしっかり念頭において作られた

ことが分かり、且つ、監督の持ち味を

存分に引き出した良作でした。

 

 

以下、付記。

いつもスターやコメントをいただき、

ありがとうございます。

とても励みになっています!ヾ(*´∀`*)ノ

 

今年もマイペースに、

書きたくなったことについてじっくり、

時には、筆の走るままに、

綴っていこうと思います。

 

 

試しに

ブログのデザインを

パソコン設定準拠にしてみました。

 

横幅的に見にくいかな?

でもデザインはこれが

気に入ってるからなぁ・・・

 

もしかしたらすぐ戻すかもです。

 

しばらく様子見しつつ

やっていこうかな。

ご意見アドバイスなど

いただけると嬉しいです。

バーチャルユーチューバーを見てみた

輝夜月(ルナ)にキズナアイ、

そしてのじゃろりおじさん・・・。

 

バーチャルユーチューバーの人気が

とどまるところを知りませんね。

 

今日初めてその動画の数々を

見てみたんですが、

 

なるほど確かに面白い。

 

編集技術が妙に高いし

喋りもうまいことから、

それぞれのキャラにいわゆる

「中の人」がいるだろうこと、

 

そして編集技術の高さや

グラフィックの良さ、

作画の破綻のなさから、

企業が大きく関わり、その

所属SE(あるいは動画専任のスタッフ)が

めちゃくちゃ頑張っていることが伺えます。

 

バーチャルユーチューバーが

特にこれという目的も無く展開された

コンテンツであるとは考えにくいものの、

会社が収入を得る為にやっているにしては

結構言葉遣いも内容も取り上げるモノも

満遍なく、また縛りも少ないという印象です。

 

ニコニコでの実況や踊ってみた、あるいは

YouTubeでの顔出しなしの

やってみたなどと違って、

リアルタイムな表情や動きの変化が

見られるという楽しさと、

何よりキャラデザの可愛らしさが

目を引きますね。

 

そのデザインを物ともしない

キャラ崩壊レベルのネタをぶっこむなど、

注目させるキャラ作りが徹底していると

感じます。

 

ニコニコ動画では、かねてより

ボーカロイドやボイスロイドを用いた

実況動画や歌ってみた、踊ってみたが

アップロードされていますが、

 

YouTubeでのオリジナルブランド的な

立ち位置でのコンテンツとしては

おそらくこの

バーチャルユーチューバーが

初なのではないかと思います。

 

ボーカロイドやボイスロイドに慣れて

しまうと気づかない、

「最初の頃の(耳が慣れるまでの)

聞き取りづらさ」

が肉声によって見事に払拭されており、

どっぷりとオタク!というわけでは

ない人にも、かなり親しみやすい

ディテールになっていると言えるでしょう。

 

また、ニコニコ民だけど実況好きなのに

最近マンネリ、という人にも、

新たな刺激の1つとして良いと思います。

 

情報やパソコンに弱いながら、それでも

バーチャルユーチューバーを動かすだけで

相当いいスペックのパソコンが求められる

だろうということが想像できるわけですが、

 

そんな、なかなか手の出ない問題を

すっ飛ばしている感じの滑らかな挙動も

動画全体をより快適に見せる一助ですね。

 

これが企業力、か・・・?ww

 

まあそれはともかく、

それぞれがキャラも立ってて、

見所・聞き所満載です。

 

年末やることないなー、とか

年始に初笑いを求める方は、

よかったらYouTube

バーチャルな笑いを

体験してみてください!

 

 

 

以下、追記。

*°o*◦。*°o*◦。*°o*◦。*°o*◦。

*°o*いつもスタンプやコメント*°o*◦

*°o*ありがとうございます!!*°o*◦

*°o*◦。*°o*◦。*°o*◦。*°o*◦。

ここで一句。

布団出て 照る日を浴びて あくびする

       もうひと眠り さにはあらでか

 

お題「ここで一句」

↑今回のお題。

 

起きて日を浴びても、

ポカポカ気持ちよくて、つい、

 

もっかい寝よ・・・。・*・:≡(:3 ) =͟͟͞͞ (¦3[▓▓]

 

ってそーじゃない!Σ(οдО;)

 

となっちゃう今日この頃です。

何して遊ぶ?

せっかくお休みだから、1人でじっくり集中して何かをやりたい。

 

お年玉をもらったから何か買いたいけど失敗したくない。

 

お出かけや友達と遊ぶのは三が日の後になる。

 

じゃあ、何をして遊ぼうか?

 

・・・というわけで、

1人でじっくり年末年始の余暇を楽しみたい人にオススメのゲームソフトを紹介します。

 

 

 アナザーコード

アナザーコード 2つの記憶

アナザーコード 2つの記憶

 

 まだDSの初期型が出たばかりの頃に発売された、アナザーコード

キャラボイスが無くても高画質高音質、濃厚な謎解きや探索で、満足いくストーリーに没入できます。

幽霊のディー少年が可愛くて、思わず意味なく何度も話しかけたり走り回って追いかけて来るのを眺めたり(全然本編に関係ない)。

 

悲劇と大人の汚い事情が交錯している作品。のちにWiiの続編も出ているのでぜひ。

 

 

 レイトン教授シリーズ

レイトン教授と最後の時間旅行(特典無し)

レイトン教授と最後の時間旅行(特典無し)

 

 映画も見にいったけど、本当にドラマチックでBGMも謎もクオリティが高いです。

歴代作品の中でもボロ泣きしたのがこの、最後の時間旅行でした。

 

 

数学的な問題(数学が苦手でもなんとかなる)と鬼畜なスライドパズルがとにかく強敵ですが、グラフィックの可愛さとナゾコンプ欲に押されて頑張ると、イイコトがあるものです。

 

隔週配信だったか、一時期Wi-Fiでダウンロードできる謎も配信されており、その難しさに定期的に脳汁出してました。

 

最近は3DSソフトもでていますので、初出の不思議な町からやり込むのもいいかもしれません。

 

 

 ポケモン

 まぁ間違いなく年末年始で終わらないとは思いますがw、やはりじっくりやり込むといえばポケモンです。

 

前作ではサンだったので、今作はウルトラムーンを購入していますが、

こんな短期での連作にもかかわらず細かなところまで行き届いたリニューアル感。

 

BGMやSEも新たに追加され、サウンドがかなりロックテイストになっている印象が強いです。

 

グラフィックのフリーズや動作の重さもかなり改善されているようで、操作性の良さも相変わらず安定しています。

 

新しいポケモンも追加されているので、前作との違いを比べながらやり込むのも楽しい作品です。

もちろんストーリー的なつながりなどは全く考えずにプレイできるので、ルビサファピカチュウの頃で止まってる・全くやったことがないという方もこの機会にいかがでしょうか。

 

ではでは、楽しい年末年始を。

 

年末年始のお料理モチベ

こんばんは。

クリスマスもようやく乗り越え、

今年も残すところ後5日と迫っております。

 

潮風の冷たさも日増しに増して、

ビル風がコートの裾を勢いよくすり抜けていきますね。

髪を泳がせながら、のんびりと日向に座って飲む

ホットのほうじ茶が今日も美味しいです。

 

 

さて、年末年始といえば年賀状、大掃除、そして

今年最後の&来年最初の「お料理」です。

正直言って大変コンビニエンスにストアが存在している昨今、

年末年始の三大「大仕事」は、案外

やらなくても何とかなっちゃうものですが、

そんな便利な時代だからこそ、

気合を入れてお料理してみるのも

面白いものですよ。

 

というわけで今回は、大学~今までの生活で実際に使って

これは便利だと感じているお料理道具を紹介しつつ、

あたしのお料理のモチベーションについてもちょっと

お話したいと思います。

 

Henckels ケルン 料理ばさみ 11515-001

まずはこちら。

Henckelsのキッチンバサミ。

硬くなっちゃったチューブの蓋とかも

開けられるし、何より切れ味抜群です。

 

使ったあとそのまま洗って、きちんと

拭きさえすればいつまでも錆びずに使えます。

フライパンで炒め始めちゃったのに意外と

具材大きかったな~でも今からまな板に出したくない

ってときも、そのままハサミ突っ込んで切れる。

そもそも包丁使いたくねえんだよなあ・・・って

ものぐさスイッチ入ってる時は、これ一本で

まな板使わずに野菜も鷹の爪も肉も魚も切れるので

便利便利。

 

あと、ハサミの刃渡りの割には軽いんじゃないかな(個人の体感)。

カラーリングや細かなデザインの違いもあって、

お気に入りの一本が見つけられるんじゃないかな。

 

stylish kitchen 取っ手付 シリコンザル イエロー MCE-5250 <36058>

お次はこちら。

stylish kitchenのシリコンざる。

ザルの先端と取っ手が、ちょうど

シンクの奥と手前に架かってくれるので

いちいちスペース片して置かなくていいし、

茹でた野菜や揚げ物の油を切るときも

ザーッと行けます。

 

金ザルより排水性が低い(ゆっくり)構造かつ柔らかい素材なので、

例えばこんな使い方ができます。

 

●さっと湯通ししたいけどすぐ次の調理に鍋を使いたい時

 →ほうれん草や薄切り玉ねぎを入れてシンクに直置きし、

  ザルに沸かしたお湯をザーッとかけます。

  ゆっくりお湯が逃げるのでほどよく湯通ししつつ、

  そのまま放っておけば勝手にお湯は流れていきます。

  金ざるだとお湯がすぐ抜けるので生野菜感が残りますが、

  シリコンだとそれよりもう少し火の通った感じになります。

 

●いちごや湯むきしたトマトを扱う時

 →傷のつきやすいものや、解れちゃうと困るものを

  洗ったり軽くすすいだりするのに、シリコンザルが重宝します。

  ジャムを作るときとか。

 

●パスタを先に茹でて後からソース作る時

 →これはまあウチがひとつ口のコンロっていう事情が

  絡んでるんですがw、茹でたパスタって時間経つと

  くっついちゃって、なかなかほぐれないんですよね。

  そこでオリーブオイル掛けとくんですけど、

  金ザルだと絡めたのも全部流れちゃうんです。

  でもボウルでやると下の麺だけベチャっと油くどくなっちゃって。

  シリコンざるだと、ある程度シリコンのところに油が

  残ってくれるので、それを絡めれば済みますし、

  お箸使わなくても取っ手を振ればいい。

  ズボラなあたしはそれでも箸を使いたくないのです!!ww

 

 

さてさて、お次の便利グッズ行きましょう。

 

 

大和物産  シリコン菜箸 プチスプーン&フォーク付 オレンジ

シリコン菜箸。シリコン製品はパフもそうですが

ほんといい仕事するんですよね。

 

特にこれは、味見できるスプーンと

火の通りを見れるフォークが付いてる賢い奴です。

 

パスタソース作ると麺を茹でながら味見したい時に

持ち替えるの面倒なんですよね。

これなら味見用スプーンがあっつくなってやけど!って

心配もないですし、洗い物の数が減りますよ。

 

 

そんじゃ最後のいっこ。

iwaki ベーシックシリーズ ボウル 2.5L 外径25cm KBC325

iwakiの、電子レンジにかけれる耐熱ガラスボウル。

ラップがわりに使える蓋もあります。

 

こいつがすっごく使いやすい。

 

混ぜる、レンジかける、材料の様子を見ながらレンジ調理が出来る。

見ながら調理できるんですよ、電子レンジなのに!

 

ちょっとかける時間見誤って吹きこぼす!っていう心配が

ガラスのおかげでガクッと減ります。

蒸しパンとか茶碗蒸しとか、簡単な調理一通りできるし、

凹凸が少なくて映り込みもないので、洗う時に汚れの

見落としがないのも地味にポイント高いです。

 

あとこれは超個人的なんですけど、

ガラスの調理器具ってカッコイイじゃん!!!!

憧れるじゃん!!!!?!??!??←

 

おしゃれグッズなんですよもはや。ガラスって。

 

落としたら割れちゃうし電子レンジかけれないからって

使う場が限られてたせいでなかなか手を出せなかった

ガラスの調理器具が、耐熱・レンジ可のガラスになったおかげで

なんやかんや手を出せるようになっちゃったんです!

 

電子レンジが普及した当初にガラスの容器で調理して事故ってた

ニュースなんかを見てたあたしとしては、もうこれだけで

時代の神器を手にしている圧倒的満足感に陶酔しちゃいます。

 

これ使って生クリームとかメレンゲ立ててみてください。

 

絶対その光景の幸福感に屈服しますから。

 

 

・・・とまあ、以上があたしのオススメ調理器具です。

ここまで読んでいただけたならわかると思いますが、

あたしの料理のモチベは

 

「ラクに楽しく美しく」

 

というところにあります。

 

ただ淡々と作るというよりは、その過程をいかに楽して、

いかに見た目よくスタイリッシュに、そして綺麗に作るか。

 

それを突き詰めていくことに気持ちよさを見出し、

それを極めるためにあれこれ試すのが楽しいんです。

 

作って、って言われたから作る

 

とか、

 

できるのあたしだけだし

 

とか、

 

この材料をこの道具でこうすればできる

 

とか。

 

そういう淡白な心で作ると、いくら美味しくても

どこかで味に「そういう気持ち」が出てしまっているように感じます。

 

同じ味噌汁でも、楽しんで作ったものの方が

味がバチッと決まっているし、

同じ意野菜炒めでも、美しく作ったものの方が

歯ごたえも香りもよく炒めあがっています。

(科学的、数値的な根拠はない自論ですが。)

 

食べたあとの片付けも、

味見用のスプーンとか火の通り確認用に使った竹串やフォークとかを

いちいち洗ってる時間がなんだかまどろっこしいんですけど、それがちょっと無いだけで

「今日のあたし、賢い!」

ってなるんです。

いろんなおかずを作ったのに洗い物が菜箸とフライパンだけだと

そりゃもうテンションが上がります。www

 

それに、新しい調理器具をいろいろ試すのも楽しいですし、

具材を煮込んでる時にふとお気に入りの調理道具を眺めたり

ちょっと手入れしたりする瞬間が、なんだかすごく

満足するというか安心するんです。

 

趣味の道具のメンテナンスと似てて、やっぱり

調理道具も大事な相棒なんですよね。

 

まあズボラなんで、とにかく

「いかにお気に入りの道具で洗い物減らして

手早く旨いもん作ろうか」

ぐらいしか考えないんですけどねww

 

でもそのおかげで、愛着のある道具があるから料理も

ちょっと手の込んだもん作ってやろうか、って気分になれるし、

めんどくさいけど片付けもしっかりやろうって思えます。

「ただのルーチン」を「自分を褒め倒すゴキゲンな時間」に出来てます。

 

なので、もしこのブログを読んでいるあなたが少しでも

料理のストレスを減らしたいと感じているのなら、

この四つの道具をぜひ一度試してみてください。

この四つが必ずあなたに幸せを感じさせてくれるとは限らないけど、

少なくともそのキッカケにはなってくれるはずです。

 

願わくは、どうかあなたが良い相棒に出会い、

美味しい年越しそばとお雑煮を作らん、と。